名古屋・錦の無料案内所 【総合インフォメーションセンター】ぼったくり被害に遭わないために

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ぼったくり被害に遭わないために

ほろ酔い気分で繁華街を歩いていると、客引きの男性に声をかけられることも多いでしょう。
以下は実際にあったぼったくり被害についての新聞記事です。


「ぼったくり被害」相次ぐ名古屋・錦三 県警、態勢強化し壊滅へ 弁護士、夜の現場で対応 /愛知
■「30分で10万円」
「30分も店にいなかったのに10万ですよ」「どう喝されて、すごく怖かった」――。

 錦三の路上で11月14日午前0時ごろ、ほろ酔い気分の50代会社員の男性2人組が、弁護士4人に被害を打ち明けていた。2人は「1セット5000円」と客引きに言われて入ったキャバクラで、接客係の女性のドリンク代を含んだとみられる代金計約10万円を請求された。女性にドリンクを飲ませた覚えはなく、「こんなに払えない」と110番。現場に駆けつけた警察官を介して弁護士への相談を要請した。


​愛知県警に寄せられた料金トラブルに関する相談件数は約670件で、うち10万円を超えるものは109件にも上ります。
もちろん、ぼったくりする店側が悪いのですが、自己防衛は大切。

万が一≪ぼったくり被害≫に遭わないために、7つのポイントをおさえておきましょう!

POINT1.信用できる案内所を利用する

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客引きは犯罪です!絶対ついて行かない!

これが一番のぼったくり予防になります。
ぼったくりをするようなお店は宣伝をおおっぴらにできません。
したがって、客引きでお客を捕まえる必要があります。
全てのお店がそうだとは言いませんが、キャッチをしているお店で当たりのお店は少ないでしょう。

その点で、無料案内所に掲載できるようなお店は、安心して遊んでいただけます。
錦の総合インフォメーションセンターはスタッフが直接お店を確認し、クレームがあった場合は掲載打ち切りもあるので、安心できる店舗ばかりです。

■条例で禁止する客引き行為とは?
平成25年改正後の愛知県迷惑行為防止条例では、客引き行為に関する規制として、①客引き行為(ビラ等を配布・提示して客となるよう誘引すること)だけでなく、②客引き等を行なう目的で、公衆の目に触れるような方法により客引き等の相手方となるべきものを待つことも禁止しています。この②の規制により、客引き目的で立っているだけであっても、通報されれば検挙されることになります。

■客引き行為をしても即逮捕!ということはない
客引き目的で客待ちをする行為は、直ちに処罰されるわけではありません。その行為に対して警察官または公安委員会から再発防止命令が出されたにもかかわらず、その命令に違反して客引き目的での客待ちを再度行ったときに初めて、6ヵ月以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。

POINT2.客引きのうまい話には絶対にのらない

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POINT2.客引きのうまい話には絶対にのらない
たいていのうまい話には裏があります。
客引きも日々話術を磨いて、ついつい話を聞いてしまいそうになりますが、初めから疑ってかかるくらいで丁度良いです。

そもそも、どんな業界や業種にも相場の金額、というものがあります。
相場よりもうんと安い料金を提示してくるのは、怪しさ100%です。

引っかからないためには、ネットなどであらかじめ大体の相場を調べておくことも大切ですね。

POINT3.料金表示をしっかりと確認する

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料金表の備え付けは、法律できっちりと定められています。
ですので注文をする前に必ず、値段を自分自身で確認してください。
悪質な店では、料金表を入り口の見えにくいところに記していたり、
​テーブルチャージや席料などの高額料金を見えるギリギリくらいの小さな文字で記載している場合もあります。

​不安であれば、料金表の場所も当従業員に聞いてください。

POINT4.泥酔するまで飲まない

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POINT4.泥酔するまで飲まない
ベロベロに酔っぱらってしまって、何をオーダーしたのかも分からないではいけません。
注文の内容とレシートに記載されている内容を確認できる程度に控えましょう。

お店に入る前に使える金額の上限はいくらまで、と当従業員に伝えて頂けましたら、それ以上の金額になることはありません。前払い制にすることも可能です。

POINT5.キャッシュカードは財布から出さない

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例えば20万円の請求を提示されたとします。
そんな金額を常日頃から持ち歩いている方は少ないですよね。
「手持ちがない」と告げると、コンビニまでついてきてキャッシュカードで現金を引き出させようとされることがあります。

恐怖に負けてキャッシュカードを渡してしまうと、預金金額まで引き出される怖れもあります。
キャッシュカードは渡さない、財布から出さない! を徹底しましょう。

POINT6.クレジットカードから目を離さない

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POINT6.クレジットカードから目を離さない
もっとも気を付けてほしいのは、クレジットカードです。
知らない間にスキミング(情報を抜き取ること)され、覚えのない高額なカード請求をされてしまいます。

クレジット会社に支払いを停止する通知を出すこともできますが、すぐさま対応してもらえない場合もあります。
クレジットカードを出す際には、常に目を離さないようにしましょう。

POINT7.ハッキリ払わない意思を伝える

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POINT7.ハッキリ払わない意思を伝える
ぼったくりは違法、犯罪です。

高額請求をされたら、毅然とした態度で「払わない」意思を示しましょう。
無料案内所に「5,000円以上はかからない」と言われて入店したのだということをハッキリと伝えます。

それでも店側が納得しない場合、当無料案内所にその場で連絡ください。すぐに対処いたします。
しかしながら、当案内所掲載店舗でのそのようなクレーム等は一度もありません。ご安心くださいね。

なかなか相手が引き下がらない場合は、お金を払う前に110番しましょう!

中警察署 TEL 052-241-0110

楽しい夜にするために…

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それでもぼったくり被害に遭ってしまったら...

◆警察に通報する

ぼったくられた段階で警察に電話しましょう!時間が経つと証拠を示すことが困難になります。

◆口座残高やクレジットカードを確認する
二次被害を防ぐためにも、身に覚えのない引き落としや送金がないかをチェックしましょう。

ぼったくり被害に遭うと、お金を失うことはもちろん、楽しい時間を台無しにしてしまいます。
上記7つのポイントに気を付けて、素敵な夜を過ごしてくださいね♪
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ぼったくり被害に遭わないために気を付ける7つのポイント